家庭でできる剥製の作り方

少し前になりますが、えぞホネ団sapporoで出している「家庭でできる剥製の作り方」シリーズの第3弾「鳥類仮剥製編」ができました。800yen。

ここでは、カラスの仮剥製の作り方をイラスト入りで解説しています。今回イラストを、お手伝いさせてもらいました。

なかなか、わかりやすくできたのではないかと思います。

そこで、既刊の「豚足標本編」900yen　「ねずみ剥製編」800yenと合わせてうちで販売をしております。

これで、路上で息絶えた鳥がいても大丈夫。ダニや菌についての対処法もきちんと解説しています。生きものの命の重さとはかなさ、そして不思議に迫る、えぞホネ団sapporoです。

このカラス仮剥製本を作るに先だって、えぞホネ団sapporoでは実際にカラスの仮剥製実習会がありました。

写真には写りませんが、次からそれへとマニアックな話や不思議な話がとびかっています。

うう拙い。でも手塩にかけたカラスが愛しい。この子は今もうちにいますよ。

カラスケースもあつらえました。これでどこにでも一緒に行けるね！

それがあってこれがあって、昨年はもうひとつ「烏本」というのを作成してみました。

カラスの死と再生の、字の無い絵本。そしてカラスのちょっと面白い場面を見たという漫画ぽい絵本。生きたカラスと死んでいったカラスたちに。

1冊450yen　2冊で800yenにて、販売しています。

そして、なまらやで「家庭でできる剥製の作り方」シリーズ3冊大人買いされたかたには、「なまらや謹製烏本 2冊set」贈呈いたしますよ。