なまらやBookArtWeek終了! |
カレンダー
カテゴリ
最新の記事
以前の記事
最新のコメント
タグ
フォロー中のブログ
検索
画像一覧
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
|
2022年 11月 08日
作品を作ってくれた作家さん、観に来てくれたみなさま、ありがとうございました! 展示の様子のご報告をば。 まずなまらやの前に立つと、玄関には魔除けみくじが下がっています。 これを開けて中に入ると。 やまメ作品『つくる。つくられる。』 どーんと等身大です。キラキラしていますが、閉店後照明を落とすと違ったナニかに見えてコワかった。 振り返って、カウンター横の展示棚の上段に、カーリー作品『製本珍道中記』 本づくり未経験というのに、なまらやからの無茶振りに応えて100ページ越えの旅本を手製で作ったときの一部始終を書きおこしてもらいました。 吉倉さんことさりちゃんは、本を作るのは初めてなのですが、うさぎをめぐって人とかかわりついにさりちゃんがうさぎになるに至るいきさつを、本にしてもらいました。 この本もまた、うさぎづくりに手を貸した友人たちが一緒に制作しています。 テーマに合わせて、過去作品も送ってくれました。 さて、奥に進みましょうか。 この機会に、未確認生物UMAについてあれこれ検索してみました。勉強になりました。 では、靴を脱いで小上がりにあがってみましょう。 さて古本の脇には。 いつも虚構世界を描くスガワラさん、いつものままなかんじです。 着床して成長するものと一体となって昇華する女体。 何だろう そんなつもりだったわけではないけれど、よくできている。 桑原志保美作品『光が闇に見えるんだ』 作品を覆う黒布の中に入って、胎児とともにぶら下がるやわらかいナニかのチャックを開けてめくると言葉が得られます。 以上、10人の作家さんによる作品の紹介でした。 皆さん驚愕の力作を、ほんとにありがとうございました。 この期間のなまらやはなかなか様子が奇妙でしたよ。
by namara_ya
| 2022-11-08 21:23
| お知らせあれこれ
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||